「太陽光発電マーケット2017 ~市場レビュー・ビジネスモデル・将来見通し~」を発行しました。

2016年の世界の太陽光発電システム導入量(DCベース)は、中国、米国、インドでの導入拡大により、年間導入量が前年比約50%増の75GWと大きく拡大し、累積導入量は300GWを超えたと推定されます。国の普及政策により大規模導入が進む中国、日本、また入札制度や国家導入目標の上方修正がなされたインド等を擁するアジア地域が4年連続で世界最大の市場となりました。累積導入量ではアジア太平洋のシェアが世界の半数に達しようとしています。市場は世界に拡がっており、2016年には少なくとも7GWが新興市場で導入されたとみられます。今後の太陽光発電市場は、中・米・日に加え、インドやその他新興市場での導入拡大により、世界全体では2017年に前年比最大約13%増の75~85GWとなると予想されます。

世界における地域別太陽光発電システム年間導入量推移および累積導入量

世界における地域別太陽光発電システム年間導入量推移および累積導入量

太陽電池モジュール生産量は前年比21.9%増の75.7GWとなり、世界の太陽光発電年間導入量とほぼ同量となりました。生産地域別比率は、2014年から2016年にかけて中国・台湾がシェアを年々拡大しており、2016年は世界全体の72.8%を占めています。

太陽電池モジュール生産量の生産地域別比率の推移

太陽電池モジュール生産量の生産地域別比率の推移

本レポートは、太陽光発電に関する市場・産業・技術・政策・ビジネス展開の最新動向について調査・分析を行うとともに、今後の市場展望をまとめたものです。太陽光発電システム関連事業における今後のマーケット開拓や事業構築・戦略立案、各種開発推進等にご活用していただけるものとなっています。

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