1839年
太陽電池の基本原理「光起電力効果」をフランスの物理学者アレクサンドル・エドモン・ベクレルが発見
1954年
米国・ベル研究所がpn接合型シリコン太陽電池を発明
1973年
第1次オイルショックにより石油以外のエネルギー転換として新エネルギーへの期待が高まる
1974年
通商産業省工業技術院(現 産業技術総合研究所(AIST))が「サンシャイン計画(新エネルギー技術研究開発計画)」を開始
1978年
第2次オイルショックにより再度のエネルギー安定供給への危機感の高まりと環境問題への対応の必要性が高まる
1980年
1970年代に世界を襲った2度のオイルショックをきっかけに、新たなエネルギー開発の先導役として、新エネルギー総合開発機構(現NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構))が設立