2020年11月12日に開催された「PVビジネスセミナー ONLINE LIVE」における弊社代表取締役の一木 修の講演資料はこちらからダウンロードいただけます。
日本の電力供給力と再エネ電力の需要を分析し、日本の太陽光発電システム累積導入量を2030年までに150GWに高めることが可能であることを示す「PV150 構想」(2018年発表)、PV150実現に向けた具体的取り組み案を示す「PV150 行動計画」(2019年発表)に続く提言です。太陽光社会の到来に向け、日本の政府、産業界、研究機関等が一体となり「展開力」を強化することを提唱しています。
PV150展開力のエグゼクティブ・サマリーはこちらからご覧いただけます
第13回 国際太陽光発電展(PV EXPO 2020)における特別講演「【PV-S1】2020年代の太陽光発電導入展開」(2020年2月27日(木)15:00 ~ 16:30)での弊社代表取締役の一木 修の講演「太陽光社会到来に向けた2020年代の太陽光発電市場展望〜再⽣可能エネルギー⽴国に向けて〜」の資料がこちらからダウンロードいただけます。
2020年2月26日~28日に開催されたPV EXPO 2020展示会において弊社のブースで行う予定でしたショートプレゼンテーションの資料です。
日本の固定価格買取制度の規模別運開率、入札制度の動向など日本の太陽光発電市場の最前線を概説しています。
2020年2月26日~28日に開催されたPV EXPO 2020展示会において弊社のブースで行う予定でしたショートプレゼンテーションの資料です。
需給一体型(自家消費)ビジネスモデルへの流れ、自家消費型システムの経済性シミュレーション事例の紹介、支援制度の概説などを行っています。
2020年年2月26日~28日に開催されたPV EXPO 2020展示会において弊社のブースで行う予定でしたショートプレゼンテーションの資料です。
2020年3月9日に発刊したレポート「住宅⽤太陽光発電システム市場の現状と⾒通し(2020 年版)〜今後のビジネス展開に向けて〜」から、日本の住宅用太陽光発電システム市場の変化、導入量予測、蓄電システムの導入量予測などを紹介しています。
2020年2月26日~28日に開催されたPV EXPO 2020展示会において弊社のブースで行う予定でしたショートプレゼンテーションの資料です。
世界の太陽光発電システムの2019年導入量と2020年の導入見通し、価格動向、生産能力、各地の導入動向を概説しています。
弊社は、2018年に、日本が目指すべき新たな2030年の太陽光発電導入目標量を「150GW」とし、太陽光発電産業の発展像を示した「PV150」を発表しました。PV150行動計画は、その続編として目標の実現に向けた行動計画を提言しております。産業サイド、政策サイド、導入サイドが一体となって参画することを基本とし、基軸となる8つの行動計画として、①経済合理性、②太陽光発電業界の主体的行動、③新たなビジネスモデル、④技術開発、⑤施策展開、⑥国家目標とインセンティブ、⑦電力ビジネス環境、⑧導入・利活用サイドからのアプローチの8項目を挙げています。
弊社は2018年に、日本の太陽光発電システム累積導入量を2030年に150GWを目指すことを提言いたしました。
太陽光発電の導入が世界の潮流となる中で、日本が目指すべき新たな2030年の太陽光発電導入目標量を「150GW」とし、太陽光発電産業の発展像を示しています。わが国の電力需要は、“生産エネルギー”とも言うべき大規模産業や大型業務分野などでの大規模電力需要、“生活エネルギー”とも言うべき家庭や地域社会での商業活動などでの民生用電力需要、今後の社会変化や技術進歩に対応して市場形成が想定される“新分野への電力需要”の大きく3分野に大別されます。PV150では生産エネルギー分野に66GW、生活エネルギー分野に74GW、新分野に10GW、計150GWを今後の太陽光発電の利用と想定しています。