株式会社資源総合システムは、2022年3月29日(水)に、今後の市場を牽引するPPAの全てがわかる「太陽光発電ビジネスガイド(2023年版)」を発行いたしました。「太陽光発電ビジネスガイド」は、市場環境とその変化を的確に捉えてテーマを決め、太陽光発電ビジネスに関わるすべてのみなさまにガイドブックとしてご活用いただけるよう、弊社が2017年から発行しているレポートです。
日本の太陽光発電市場は、2012年に始まった固定価格買い取り制度(FIT制度)によって大きく成長してきましたが、今後はFIT制度に替わってオンサイト型自家消費、オフサイト型コーポレートPPA、FIP制度などの利用によって太陽光発電の導入拡大が進んでいくものとみられます。 本レポートは、太陽光発電ビジネスへの新規参入、事業継続、さらなる事業展開・拡大を検討していく事業者等のためのガイドブックとなることを目的とし、コーポレートPPAを中心とした新たなビジネスモデル、市場、需要の動向について、事例等を多く含めることでわかりやすく解説しています。
本レポートでは、太陽光発電に関するビジネスをとりまく事業環境として、国や自治体による政策や制度の動向、再生可能エネルギーによる電力を求める需要側の変化、関連のサプライヤの動向等を取り上げ、新たなビジネスモデルで多く活用されるコーポレートPPAについての解説、先行的な事例の紹介、PPAスキームの構築の参考となる基礎情報、関連の制度等の情報を数多く収録しました。また今後の新たな導入拡大が期待される農地や水上といった新たな市場や新たな活用分野、変動電源である太陽光発電に組み合わせることで相乗効果が期待される蓄電池を始めとするストレージの動向や事例、等についても解説しています。
これからの太陽光発電ビジネスにおいて、サービスやビジネスを提供する側、利用する側、支援する側といった関連のみなさまに幅広く活用いただければ幸いです。
【本書の特徴】
・ POST-FITにおけるFIP制度の活用やオンサイト型自家消費、オフサイト型コーポレートPPA当の新たなビジネスモデルの中でも、特に今後の市場を牽引すると考えられるコーポレートPPAを中心とした新たなビジネスモデルや、新たな市場や需要の動向について事例等を多く含めることでわかりやすく解説
・ 国や自治体による政策や支援制度の動向の紹介 ・ 再生可能エネルギーによる電力を求める需要側の変化、関連のサプライヤの動向、新たなビジネスモデルで多く活用されるコーポレートPPAについての解説、先行的な事例の紹介
・ 今後の導入拡大が期待される農地や水上といった新たな市場や活用分野、変動電源である太陽光発電に組み合わせることで相乗効果が期待される蓄電池を始めとするストレージの動向や事例等についても解説
・ 太陽光発電ビジネスにおけるサービスやビジネスの提供側、利用する側、支援する側などあらゆる立場の方のためのガイドブック
【本書の概要】 太陽光発電ビジネスガイド (2023年版)
・発行: (株)資源総合システム
・発行日: 2023年3月29日
・ページ数:約380ページ 〈媒体〉:冊子およびPDF(ダウンロード形式)
・価格(消費税別・送料込):会員:80,000円 【「太陽光発電情報」または「PV発電事業最前線」ご購読企業)】
一般:90,000円
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