(株)資源総合システムは、「再生可能エネルギー政策の重要ポイント 2024 ~主力電源となる地域共生型の太陽光発電 ~」を2024年5月31日に発行いたしました。
政府は「GX推進戦略」を定め、エネルギー安定供給確保を大前提としたGX(グリーントランスフォーメーション)の取組みを示しました。この中で再エネの主力電源化では2030年の電源比率36~38%の確実な達成が明示され、野心的とされた目標は必達目標となりました。経済産業省は、再エネ発電事業者に対する適切な導入と管理を課す事業規律制度をとりまとめ、再エネ導入の地域共生を図るための法整備を行いました。環境省は、脱炭素先行地域づくり事業や重点対策加速事業、公共施設への自立分散型太陽光発電の導入を加速させています。国土交通省では、建築物再生可能エネルギー利用促進区域制度を開始したほか、インフラ施設への太陽光発電導入を道路・鉄道施設にも広げています。自治体も再エネの導入拡大に乗り出し、再エネ促進区域の設定や太陽光発電設備等の共同購入事業を進めています。
本書では、太陽光発電に関連する政策の重要ポイントを各省庁別、自治体別にとりまとめています。太陽光発電事業に取り組まれる皆様が今後の事業を検討する際の参考となれば幸いです。
【本書の概要】
・題名: 再生可能エネルギー政策の重要ポイント2024 ~主力電源となる地域共生型の太陽光発電 ~
・発行: 株式会社資源総合システム
・発行年月: 2024年5月
・体裁: A4版 約500ページ。電子データ(PDF)のみ、または冊子+電子データ(PDF)
・価格(消費税別):
○電子データ(PDF)( ご購入企業様貴社社内限定)) 10 ,000円
○冊子(PDF(ご購入企業様貴社内限定) 20,000円 (送料込み)
○プレゼンテーション*(旅費交通費別途) 100,000円/時間
*約1時間のプレゼンテーションを行います。
時間内に全ての内容を詳細にご説明することはできませんので、事前にお客様のご要望をお伺いした 上でプレゼンテーションを実施致します。
本レポートに関する詳細・お申し込みはこちらをご覧下さい。
弊社へのお問い合わせはこちらからお願いいたします