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株式会社 資源総合システム

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「太陽光発電マーケット2018~市場レビュー・ビジネスモデル・将来見通し~」を発行しました。

2018.07.19
新刊リリース情報

 株式会社資源総合システムは、2018年7月17日(火)に世界及び日本の太陽光発電システム市場を多角的かつ多面的に整理・分析した総合調査レポート「太陽光発電マーケット2018~市場レビュー・ビジネスモデル・将来見通し~」を発行しましたので、ここにお知らせいたします。

 世界の太陽光発電市場は、2010年代前半の10GW規模から、フィードイン・タリフを中心とする各国政府主導の普及インセンティブに加えて、入札による市場原理の導入も始まり、2017年には100GW目前へと成長しました。世界の累積導入量は、2017年末に400GWに到達しています。2016年11月のパリ協定発効以降、世界各国・各セクターにおいて、地球温暖化対策およびエネルギー戦略として、再生可能エネルギーの代表格である「太陽光発電」を更に重視する方向となっています。日本においても、2018年7月に「第5次エネルギー基本計画」が閣議決定され、太陽光発電の制約なき主力電源化に向け、産官学が動き出しています。

図1世界導入量

 太陽電池モジュール生産量は前年比38.9%増の105GWで、過去最高の生産量を記録しました。国・地域別では、中国が年産70GW超で突出しており、引き続き世界最大の生産地かつ消費地となっています。また、対欧米貿易摩擦による関税回避や新興市場向けとして、大手製造企業の国外工場が置かれている東南アジアを含むその他の国・地域での生産量は10GWレベルとなりました。

 

図2生産量地域別比率

 本レポートは、太陽光発電に関する市場・産業・技術・政策・ビジネス展開の最新動向について調査・分析を行うとともに、今後の市場展望をまとめたものです。太陽光発電システム関連事業における今後のマーケット開拓や事業構築・戦略立案、各種開発推進等にご活用していただけるものとなっています。

 

【本書の特徴】
・世界及び日本の太陽光発電システム市場を多角的かつ多面的に整理・分析
・シリコン原料、ウエハー、太陽電池セル・モジュール、パワーコンディショナの生産量、出荷量、生産能力等を集計
・世界及び日本の今後の太陽光発電関連産業の動向、見通しを掲載
・太陽光発電をめぐる新たな利活用モデルおよびビジネスモデルを概説

 

【本書の概要】
「太陽光発電マーケット2018~市場レビュー・ビジネスモデル・将来見通し~」
・発行:(株)資源総合システム
・発行日:2018年7月17日
・価格:会員価格 80,000円(消費税別・送料込)
   一般価格(早期割引*) 90,000円(消費税別・送料込)
   一般価格 100,000円(税別)
*2018年7月31日(火)お申込み分までとさせていただきます
申し込み方法につきましてはこちらをご確認ください。

 

【本書の目次】
総括「2017年における太陽光発電マーケットと世界展望」
第1章 太陽光発電システム導入量
第2章 太陽電池生産量・出荷量
第3章 太陽光発電用パワーコンディショナ出荷量
第4章 太陽電池・太陽光発電システム価格
第5章 太陽光発電市場(導入量・価格)の見通し
第6章 2017年の太陽光発電関連企業・機関の動向
第7章 太陽電池技術開発および太陽光発電関連製品動向
第8章 各国における太陽光発電普及政策
第9章 太陽光発電をめぐる新たなビジネス展開
【付録】
固定価格買取制度設備認定状況、日本の大規模太陽光発電システム一覧、関連企業・機関動向(国内約650、海外約450社・機関)

 

 

最新レポートの詳細はこちらからご確認ください。

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